ツリーシェルターについて

久々の更新となります。
今回のアドバイザー便りはツリーシェルターについてです。

突然、墓標のように現れるこれらの物体・・・
(卒塔婆ともいう)

これがツリーシェルターです。

これは何なのかと言うと・・・
人の数よりシカが多い地域で植林する時に、せっかく植えた苗をシカさんに食べられないように守る器材です。

仕組みは、苗木の両脇に杭を打ち込み、苗木に樹脂製の円筒形のカバーをかぶせ、杭に結束バンド(タイラップともいう)でカバーを固定するというカンタンなものです。


メリットは、”珍澗里鬟バーするのでシカさんに食べられない。▲バーより樹高が伸びた場合は、両脇の杭を抜き、カバーだけ巻いておけば幹をシカの剥皮被害から守れる。4冷地ではカバーが温室の役割を果たすので成長が良くなるなど・・・

デメリットは、〆邏判藁者でも植林+設置で1日70本しか設置できない。△金がかかる。カバー内で枝が巻いてしまう等々
△砲弔い討亙篏金でカバーできそうですが・・・,砲弔い討聾靴靴い隼廚い泙靴拭(これが一般に普及しない理由かも)






 森林作業時の服装について

前回の履物に続いて、服装についてもよく聞かれます。
私は基本的に長袖・長ズボンで登山やハイキングに行くイメージでと答えています。
(こんな感じ)

長袖・長ズボンはダニやブヨなどからの虫刺されや、サルトリイバラなどのトゲトゲした植物から体を守るためです。(ダニ対策としてゲーター・脚絆もおすすめ)
(サルトリイバラ)

また、登山やハイキングで着るアウトドアウェアは、カラフルな物が多く、森林内で目立つのでおすすめします。
それと、匂いについて。香水などの香りは蜂等を刺激します。また、匂いのキツイ柔軟剤も同じです。(黒い色の服も蜂を刺激します)

あとは作業に応じて、上記の服装に保護具などがプラスされます。
(ハスクバーナ・ゼノアHPより)
↑この恰好に憧れる方も多いのではないでしょうか?

 下刈り鎌の取り扱いについて

そろそろ下刈りシーズンが始まります。
その前にお知らせがあります。
最近、下刈り鎌の破損が増えています。

↑の写真のように、刃と柄の取り付け部分を、よく折ってるようです。
折った原因は分かりませんが、以下の事に注意していただければ
折るまでにはならないと思います。
_軸△螻を大振りして草を刈らない。
地面の状況が分からない所は、岩などないか確認してから草を刈る。
L世蕕に切れない物を無理して切らない。
僕の予想では,鉢△鯊佞辰浸、折ってるのだと思います。

ただ「鎌を折った」というのは、笑い話になりますが、折った刃が飛んでって近くの作業者に刺さったとなったら、笑い話じゃすみません。
森づくりを行うみなさんが、ケガのないよう安全に留意されて下刈りを行って下さい。