森づくりアドバイザー便り
2017年10月



 森林ボランティアリーダー養成研修会in山都町 開催!

10月8日(日)に、森林ボランティアリーダー養成研修会in山都町を開催しました。

今回のテーマは、「竹林整備と竹の利活用について」

近年、森林保全の課題である、放置竹林や侵入竹林の整備の仕方や、
伐採後の竹材の利活用について学びました。

講師は、地域全体で竹林整備に取り組んでいる、山都町島木竹林・里山保全の会の
甲斐代表に「竹林整備について」お願いしました。
甲斐講師


竹林整備をしようと思い立ったきっかけや、今のやり方に至るまでの苦労話、
実際に竹林はどのように整備すればよいのかの具体例まで、
じっくりと話していただきました。
竹伐採の方法


講義の後は、炭窯見学
炭窯見学


その後、木鷺野地区の整備された竹林で、伐採の方法などの実習を行いました。
竹林にて

竹林




受講者も伐採方向を定めるためのロープのかけ方を練習しましたが、なかなかうまくいきません。
参加者



午後は、研修センターに戻り、
山都町竹資源利活用協議会の山部氏による、
「竹の循環と竹粉の利活用について」の話をうかがい
山部氏講義

内容:竹の6次産業化
    竹粉の農業への効果
    乳酸発酵竹粉の活用事例 etc... (詳しくは添付資料参照)


講義の後、竹粉工場の見学を実施

まずは竹を洗って、
竹の洗浄


機械にセット
竹を機械にセット

竹の機械


約5分で4mの竹が竹粉に粉砕されます。

竹粉


竹が持っている乳酸菌による乳酸発酵が進みます。
竹粉



閉会式

たくさんの方に参加いただき、無事に研修を修了することが出来ました。
講師を務めていただいた甲斐さん、川部さん、
ご協力いただいた皆さん
参加いただいた皆さん

誠にありがとうございました。

集合写真



研修資料PDF 
2017リーダー養成研修会テキスト

参考資料
タケ侵入防止の手引き


 くまもと林業担い手の元気づくり大会のお知らせ

林業を支える林業担い手(山で働く人々)の役割を広く県民の方々に知っていただき、林業担い手の元気づくりを目指す大会です。
(どなたでも入場出来ます!)
日時 2017年10月23日(月) 10:00〜14:30
場所 火の国ハイツ(熊本市東区石原)
詳しくはコチラ(チラシPDF)元気づくり大会チラシPDF