指導員として行ってきました。


2017年8月22日 

8月初旬に、山都町神の前、「天明未来の森」(漁民の森事業で整備された森)で行われた
下刈り作業へ、指導員として行ってきました。

(※参照:アドバイザー現地指導要請書 http://www.midori-no-mori.net/mv/home.php

森へ向かう途中の曲がり角に、分かりやすく旗と誘導看板が立っていました。
天明中学校の子ども達に鎌の使い方を指導しました。
「鎌の持ち方」と、「作業時の仲間との距離」
「下刈りの時は大振りせずに手前に引く」
等を説明しました。
みんな、よく説明を聴いていてくれて、安全に作業が進みます。
       
しかし、中には、大振りする子もいて、注意しました。
子ども達も次第に鎌の使い方にも慣れ、無事に作業が終わりました。
閉会式での生徒代表あいさつ。
「作業を通して、自然の恵みと手入れの大切さを学びました。」
立派なあいさつでした。
途中雨も降ってきましたが(山の天気は変わりやすい)
無事に下刈り作業を終えることが出来ました。

      
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