コロナの時代の日常・・・。

【コロナの時代の日常・・・】
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週末、私の住む山間部の集落では、早朝から地区の草刈り作業でした。ソーシャルディスタンス(社会的距離)をとりつつ、公園や集会所周り、竹林や道際の土手斜面で勢いよく伸びた草を刈りました。山間部では、日常的に樹木や草本と距離が近いせいか、使う道具は変わっても、定期的な作業は昔から当たり前です。現在もこの当たり前な作業を通じて住民同士の連帯感も少し(笑)ですが、感じることができます。

その日の午後、東京にある森づくり団体「NPO法人森づくりフォーラム」のオンラインシンポジウムに参加しました。代表理事の内山節(うちやまたかし)さんの講演と全国各地の森づくり団体から報告がありました。
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福島、栃木、石川、大阪、福岡、東京に行かなくてもシンポジウムに参加できる。なんて便利な世の中、、、と思いつつも、テレビ番組とも何かちがって、緊張しつつオンライン画面に向き合いました。
内容は、このコロナの時代をどう受け入れ、どのように生きていくか、森づくりフォーラム代表理事で哲学者の内山さんらしいお話が心に響きました。

感染拡大防止のために、人との接し方から暮らし方、働き方、休みのすごし方まで、日本全国中で変化・変容があり、もやもやとした心のストレスが多く生まれていますが、本質的な森づくりのありようが、少し見えてきたような、、、。また、日本の社会構造そのものが変わらざるをえない時代になって、都会から地方へ、密からオープンへ、社会的にもこれから長期的に変わっていくのでしょう。

持続可能な森づくりへ向けて、人のスケール感(80~100年)にとらわれずに、数百年~数千年、数万年の生態系のことを考えることが大切だとぼんやりながらに、あらためて感じたひとときでした。

当日の動画配信はこちらから↓「新型コロナウイルス以降の森づくりを考える」
https://www.youtube.com/channel/UCXjIE41tT6PflFNIHa936HQ/featured

このほかにも、ウェブでの森づくりに関するものとして、二つほど紹介します。

日独の森づくりに詳しい池田憲昭氏の森づくりオンラインセミナーや、
https://www.arch-joint-vision.com/performance/webinar.html?fbclid=IwAR3HpFvlzk5ZPGQlBcznAYpcmiu_OvkZcqFNhSeYHrksCHHOlNVVRYgf1Y0

ボランティアネット登録団体のゆうきの森の田中翔氏が始めたラジオトークも、聴くことができます。
https://radiotalk.jp/talk/279522?fbclid=IwAR3A3gupG7yTmkTeIdbQKaUcGtkegVYXvOQAbBJCLm5B7wNnvUPbmpZrbCU
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オンラインでもできる、森づくりの新しい学びにもチャレンジしてみませんか。